製品レビュー・導入事例

VERY-Qレビュー ㈱スクウェア・エニックス / サウンドエンジニア 五十川様

 代表作に「ファイナルファンタジー」シリーズ等のタイトルを持つゲームソフト制作・開発会社、出版社の株式会社スクウェア・エニックスのサウンドエンジニア 五十川祐次さんに、製品の評価・感想をいただきました。

 

—— 導入された製品内容: VQ1820-W、VQ1820-HAT、VQ910-HAT、専用マジックテープ、バックル付マジックテープ

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エンジニア

五十川 祐次 様 (SQUARE ENIX)

MA スタジオ勤務を経て1999 年にスクウェアへ入社。現在はスクウェア・エニックスのサウンドデザイナー、レコーディングエンジニアとしてスタジオの管理、声の演出や収録、MA 作業、ゲーム音楽の録音まで幅広くこなす。「ガンスリンガーストラトス」、「ファイナルファンタジーX/X-2HDリマスター」、「ラストレムナント」、「ロマンシングサガ ミンストレルソング」など多くの作品制作に携わっている。

http://www.jp.square-enix.com/

 

 

 

 

■ウレタン系の吸音材とは音が違って「音楽スタジオの音」に近い

——VERY-Q 導入のきっかけをおしえてください。

ネットで見て部内検討し、今年の初めにスクウェア・エニックス本社の東新宿への移転にあわせて、そこで使用するために導入しました。

——実際にお使いになった感想をお聞かせください。

弊社の撮影スタジオでは、ゲームCG用のモーションキャプチャーを撮影するのですが、その時にピンマイクをつけて音声も同時に収録することがあります。このスタジオは天井が高く反響するので、ベリークで音楽スタジオと同じように音場を調整して音声収録をしています。

ベリークの素材はグラスウール系ですから、ウレタン系の吸音材とは音が違って、音楽スタジオに近いです。ウレタン系だと特定の帯域がへこんだり飛び出たりして、低域が残ってしまいます。その点ベリークは特性も良くて、低域もよく吸ってくれます。特に残響音は中低域の方に溜まっていきやすいのですが、ベリークを使えばそこをスッキリさせた状態で収録できるので、後の低域処理がとても楽になりました。

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——その他にも別の方法でお使いでしたらおしえてください。

別のレコーディングスタジオ内のブースでマイクの被りを消すときにベリークを使っています。他社のボーカル用吸音フィルターは、製品によっては結構クセが出ますが、ベリークだとスタジオと素材が同じなので、音はかわらず自然なサウンドなんですよね。声優さんが2人以上いるときは、ベリークをT字型に設置して、ブースの真ん中に置いて音声の収録をしています。

——最後に全体の評価をお願いします。

実は今まではホールで録音していたので、反響音が多すぎて本番の音声では使えなかったのですが、ベリークを導入したおかげで本番用に使える収録が出来るようになりました。持ち運びが楽なのもいいですね。

 

——ありがとうございました。

 

 

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