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<構成部品>

TAKASAGO MS03-3PB特別仕様
GRACE design LUNATEC V3
DF2(DF6)コントロールパネル
機械式リモートゲインコントロールシステム 一式
HISAGOデジタルケーブル、クライオコネクター、専用配線部材 一式

本システムは現場施工を含めた一括商品であり、株式会社セカンドスタッフと
株式会社高砂製作所の専任者チームがサポートいたします。


このシステムは2005年INTER BEEにおいて発表されました。詳細

TAKASAGO & GRACEdesign デジタル三点吊装置



●ハイファイデジタル伝送

ウインチ内部にマイクプリを仕込みスリップリング手前でデジタル変換。安定した電気的特性と圧倒的なアドバンテージを持ってブラシ接点を通過し、ウインチから遠く離れた調整室まで品質を損なわないハイファイ長距離伝送が可能。


●GRACEdesignヘッドアンプ

高品質の代名詞、GRACE design Lunatec V3マイクプリアンプを採用、考えられうる最高の環境でラインレベルへシフト&A/D変換、ハイファイレコーディングと芸術性のためのユーティリティを最大限に生かします。


●マイクゲインの遠隔操作

GRACEdesign最大の特徴であるステップゲインを「メカ」でリモートする「機械式リモートゲインコントロール」を開発、完成度の高いLunatec V3の内部回路には一切のカスタムを加えずに「グレース品質」をそのまま生かした遠隔操作を実現。


●豊富な出力

デジタル(ABS/EBU)出力に加えアナログライン(+4dBu)も同時出力、また電源を切るとマイクロホンからの直回線に切り替わり従来の使用方法にもそのまま対応。


●システムパフォーマンス

音質を追及し開発されたHISAGOデジタルケーブル、クライオ処理された各種コネクター、質の良い半田など全ての部材を吟味し、組み立てから施工まで一貫して管理。TAKASAGOと(株)セカンドスタッフのチームワークにより実現した次世代電動吊りマイクシステムは、保守サービス&定期メンテナンスにも完全対応いたします。




従来品の品質と改良点

マイクロホンを客席上部に吊り下げ、ステージ全体のヘッドマイクとして録音に使用される三点吊り装置は、開発当時から現在に至るまで基本構成にはほとんど変化がありません。
大切な録音に使用される装置であるにもかかわらず微弱なマイクレベルの信号をマイク〜調整室間約100メートルも引き回し、さらにウインチ内部ではスリップリングという特殊なパーツを経由して信号を取り出しています。このスリップリングは巻取りドラムの回転部分から電気的接点を取り出すための装置で、回転する金属の筒にブラシが接触している構成となっています。電気モーターなどでは普及しているパーツではありますが、オーディオ信号、しかも微弱なマイクレベルに対してのブラシ接点が十分な品質(ハイファイ)であるかどうか?、当社ではこの部分に注目して改良を加え、従来にないハイクオリティなハイファイ三点吊り装置を製品化しました。