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ヘッドホンアンプ GEACE 901
ヘッドホンアンプ GEACE 901
ヘッドホンアンプ GEACE 901

MODEL 901

リファレンス・ヘッドホンアンプ with デジタル/アナログ入力

最高品位のヘッドホンモニタリングを可能としたMODEL 901。驚愕のレゾリューション、明瞭な定位感はあらゆる場面での唯一無二のハイクオリティーを保障。パーフェクトなステレオバランスをいかなるモニターボリュームでも実現できます。GRACE designのマイクプリアンプにも一貫して採用されているカレントフィードバック増幅回路は波形の立ち上りが超高速であり、広い周波数特性を確保すると共に、原音の忠実な再現性、極限の低歪、完璧な位相特性を実現します。自然この上ないスーパーハイレスポンス、最高品質の24bit/96kHz対応D/Aコンバーターを内蔵。ソースが持つ音の全ての情報を正確に再生します。XLR、RCAの2系統アナログ入力、AES/EBU、S/PDIF(COAXIAL / OPTICAL)の3系統デジタル入力を装備しており、再生ソースのスイッチングも可能です。全く新次元の微妙でかすかな、そして前代未聞の精度でのモニタリングを達成しています。



【model 901の主な特徴】

●デジタルインプットAES/EBU(XLR)業務用IEC-60958TYPE-1及び民生用IEC-60958TYPE2に適合、S/PDIF(COAXIAL/OPTICAL)

●アナログインプット(バランスXLR、アンバランスRCA)

●ハイカレントアウトプットアンプの採用でローインピーダンス高負荷時にも完璧にドライブ

●24ポジションレベルアテネッター(0.05dB以内の究極のチャンネルレベルマッチング)

●電解コンデンサを使用しないシグナルパスを採用し、究極の周波数特性と位相特性を確保

●ハイクオリティー金属皮膜抵抗を採用、電流性雑音を最少化 

●24bit/96kHz対応ウルトラローディストーションD/Aコンバーター

●10dBゲインブーストスイッチ

●理想的なカレントフィードバック(電流帰還)増幅回路

●ゴールドコンタクトスイッチを使用

Target customers

1,マスタリング・エンジニア

多くのマスタリング業務ではSONY MDR-CD900STやMDR-7506、SENHEISSER HD600などハイクオリティーなヘッドホンを品質チェックのため使用しています。しかし残念ながらミキサーやデッキなどのヘッドホンアウトの品質はそれに見合うものでないのが現状です。ヘッドホンアウトの回路がどれだけモニタリングの音質に影響している事かもう一度良く検証する必要があります。何故ならこの事はあなたの作品の仕上がりを決定付ける要素の一つだからです。model 901こそがソリューションであり、全てのマスタリングスタジオに設置されるべき高いレベルでのリファレンスとしてのヘッドホンモニタリングを可能にします。マスタリングという作品の最終形を創りあげるシビアな作業要求に全てこたえられるヘッドホンアンプはmodel901以外にはありません。

2,レコーディング + ミックス・ミュージック・プロダクション

model 901は常に微妙なディテイルを要求されるレコーディング&ミックス・エンジニアに欠かせない存在となります。その圧倒的な精度と完璧な位相感はステレオ・ミックス作品を最高のものに仕上げる大きな助けとなるはずです。スタジオでのキューミックス・アプリケーションにも最大のパフォーマンスを発揮いたします。GRACEクオリティーの超精度DACによるデジタル入力はデジタルソースに含まれる全ての要素を、ありのままに全て再生します。ステレオイメージも驚異的な位相感の良さを持って再現されるためミックス作業をより明快なものとします。あらゆるスタジオ作業での最も信頼のおけるリファレンスとして、またエンジニアが何処へでも持ち歩いて自分自身の確固たるリファレンスとしてご利用になる例が増加しています。


3,コンサート・レコーディング/ホール収音

多くのコンサートレコーディングの現場では楽屋などにテンポラリーなレコーディングブースをセットアップしますが、殆どの場合は優れたスピーカー・モニタリング環境を作る事は難しいとされています。悪条件の中でリファレンスとなるスピーカーが正しくセットアップできなければ優秀なレコーディングもありえません。model901は持ち運びにも優れた頑丈なシャーシで現場での正確な音の判断に素早く対応できる唯一のリファレンスヘッドホンアンプです。特にクラシックやジャズなどの微妙な音の動きを捕らえるレコーディングにおいてはその実力の全てをを発揮できるはずです。


4, A/Vポスト・プロダクション

テレビジョンやフィルムのエディットワーク/ポストミキシングには細心の注意を払いディテイルをモニタリングする事が不可欠となります。model 901は妥協のないリファレンスシステムとしてエンジニアの的確な判断をサポートします。

5,プライベート・スタジオ

近年の自宅プライベート・スタジオの増加で常に課題となっているのが騒音の問題です。防音のされていない場合はもちろん、防音の施されている場所でも深夜の騒音問題は深刻です。model 901のナチュラル高い解像度、ステレオイメージの判断を明確にする位相感の良いサウンドはヘッドホンモニタリングだけでのMIX作業をも可能にする品質を持っています。model 901発売後モニタースピーカー・レス環境でのヘッドホンミックスをメインに行うプライベートスタジオが急増加しました。

6,オーディオファン

model 901はプロオーディオ・アプリケーションの為にデザインされていますが、もちろんご自宅などでのオーディオ鑑賞用のヘッドホンアンプとしても既に大きな反響を得ています。スタジオ品質の最上級のモニタリング・イクイップメントは素晴らしく、息を飲むようなリアルなオーディオ再生を約束いたします。各オーディオマガジンにおいてもJEFF ROWLANDを引き合いに絶賛されました。model 901ほどの解像度を持つヘッドホンアンプは他には考えられません。設計者であるMICHAEL GRACE氏の愛用ヘッドフォンはHD600であり、model 901の開発もD600nHD600ユーザーには最高のヘッドホンアンプでもあります。



Questions and Answers

Q:model901はパワーサプライ内蔵ですか?

A:パワーサプライは内蔵です。トランスには輻射電磁波が極めて少なく、誘電ノイズに強いトロイダルコアトランスを使用したハイカレント・ローノイズタイプのリニアパワーサプライが内蔵されています。

Q:ロータリー式のレベルコントロールはどんな区切りとなっていますか?

A:以下の表にレベルコントロールのアテネーションカーブを示します。レフト/ライトチャンネルのマッチングはどんなレベルにおいても0.05dB以下の超精度で揃えられています。

POSITION
ATTENUATION
POSITION
ATTENUATION
POSITION
ATTENUATION
24
0
16
-16
8
-32
23
-2
15
-18
7
-34
22
-4
14
-20
6
-38
21
-6
13
-22
5
-42
20
-8
12
-24
4
-46
19
-10
11
-26
3
-50
18
-12
10
-28
2
-60
17
-14
9
-30
1


Q:なぜmodel901にはPOTタイプ(可変タイプ)ではなくロータリー(ステップ)式のレベルコントロールが使用されているのですか?

A:この究極のロータリー(ステップ)式アテネッターにより正確なレベル設定と忠実な音質を得ることができます。model901のアテネッターは表面実装型金属被膜抵抗で構成された抵抗ネットワークとロータリースイッチを一体型にする事によりローインダクタンス化を実現し(誘導性インピーダンスを低くする)高音質を達成しています。POT式の可変抵抗を使用しているものではこの素晴らしいパフォーマンスを得る事は不可能です。ポジションに関わらずこのレベルコントロールは完璧なステレオバランスを-60dBのアテネーションにおいても実現いたします。

Q:フロントパネルにあるHigh/Lowと表示されているゲインレンジスイッチは何ですか?

A:このスイッチを押すと10dBのゲインを追加する事ができます。例えば-10dBVのシグナルや感度の低いヘッドホンを使用する場合などに有効です。アナログ・インプット使用時にロータリースイッチでレベルコントロールを最大に設定しこのスイッチをオンにしない場合は+10dBのゲインを得られます。またデジタルインプットを使用する場合上記のセッティング時には、0dBFS時に+20dBの出力を得ます。




ヘッドホンアンプ GEACE 901←model 901を高級感溢れるウッドパネルに収納できます。詳細は写真をClick!