FRONT PANEL
フロントパネルには2chの入力があります。チャンネル1のリバーブタンクはDECAYタイムが1.5secに、チャンネル2は3.5secに設定されています。
PHASE
リバーブシグナルの位相を反転します。このコントロールはドライシグナルとリバーブ成分をミックスする時や、アウトプットがリンクされた時に非常に役立ちます。ブライトでスパークルな美しいリバーブサウンドに貢献します。
FILTER
100Hzのハイパス(ローカット)フィルターです。リバーブ信号に対してランブルな低周波をカットしてクリアーな印象に仕上げます。
OVERLOAD INDICATOR
赤のLEDは入力信号がオーバーロードした時に点灯します。時たま点滅する程度であれば問題はありませんが、LEDが点灯し続けるような場合には入力レベルを下げて下さい。
INPUT CONTROL
入力レベルを調整します。入力信号はS/Nを向上させる為に、オーバーロードしない程度に出来るだけ上げて使用する事をお勧めいたします。
MIX CONTROL
出力におけるリバーブ成分のDRYとWETを調整します。WET側に回すほどリバーブ成分の割合が大きくなります。
OUTPUT CONTROL
出力レベルを調整します。
INPUT LINK SWITCH
このスイッチを押すと、両チャンネルの入力シグナルがミックスされ、コンビネーションされた信号が両チャンネルの出力へと送られステレオfレイバーなサウンドを演出します。もし片側のチャンネルだけに入力している場合は、信号が両方のチャンネルに出力されます(この場合ミックス回路は6dBゲインを減少させます。必要であれば入力レベルで調整してください。)
OUTPUT LINK SWITCH
このスイッチを押すと、両方のチャンネルの出力シグナルがミックスされ、コンビネーションされたリバーブ成分が出力されます。多重の反射による複雑なリバーブサウンドを作り出す場合に便利です。このモードで片側のチャンネルのPHASEを反転すると大変効果的なサウンドが得られます。また、このセッティングではリバーブのトランスデューサーを複合させるため、ハムバッキング的効果により、電磁ノイズ(EMF)を更に減少させることもできます。このサウンドはミックスの位相のセンターを強くしたり、ステレオドラムトラックなどにも適しています。リッチで重厚なリバーブサウンドになります。
NOTE
*ミキサーなどで左右にパンを1振った状態で、両チャンネルのリバーブレベルを合わせたい場合は、チャンネル2(3.5sec 長いリバーブタイムのチャンネル)のアウトプットレベルを減少させる方向でサウンドを聞きながら判断すると良いでしょう。バランスの良いポイントを探せればベストなステレオリバーブサウンドを得ることができます。
REAR PANEL

POWER SWITCH
本機のパワーのオン/オフを行います。オンになるとスイッチ脇のLEDが点灯します。
SPECIFICATIONS
Input Impedance 27M Ohm
Input Connections 1/4”Phone Unbalance
Output Connections XLR Balance
Through Output Connections 1/4”Phone Unbalance
Dimensions 140×60×190mm(WHD)