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dBseries消音型ラック開発の母体となっている2nd Staff Corporationは、プロフェッショナルレコーディングスタジオへの技術サービス、機器取り扱いを主体業務とする音の専門カンパニーです。
防音ルームの設計技術や音の物理的特性をハンドリングし、それらを活かした専門業務はオフィスサーバーの防音対策にも転用され、今や多くの一般オフィスでご利用いただいております。
開発当初のdBseriesは、録音スタジオ専用品として始まりました。
当時めまぐるしく進歩を続けた録音機器は従来の磁気テープ記録からマッキントッシュベースのハードディスクレコーディングが主流になっていきます。静寂な録音スタジオにはそれまでありえなかったパソコンの導入、そして問題となったのがHD動作音、冷却ファンのノイズでした。平成11年のことです。
私たちは自社の強みであった音響用EIA機器マウントラックの設計技術と騒音対策がクロスオーバーされたイクイップメントに着目し、そこに「多段膨張室型サイレンサー」の構造を取り入れる手法を考案しました。膨張室(チャンバー)型サイレンサーとは防音ルームの換気や自動車オートバイの排気管に使われる技術で、すでに他業界では確立された手法でしたが、それをパソコンの騒音対策に活用した例はなく、実用新案第3077849号を登録しました。
製品を販売し始めるとやがて騒音対策は録音スタジオのものだけでないことが判明します。一般オフィスからの需要が増え、さらにシステムの大型化、発熱増加などに合わせてラックの設計をその都度変更改良しバージョンアップを繰り返すうちに、今日のような安全で静かな騒音対策ラックSYSTEM4.1の完成形へと繋がります。
大手企業では成し得ないR&Dの迅速さとFRPラック構造の自在性が生んだ製品の「超高速進化」は、問題点をすばやく解決し常に時代にマッチした最新最良のものであり続けています。

現在ではいくつかのメーカーから似たような製品が発売されており一見選択肢が多いように見えますが、よく調べると他社のものには気になる部位が発見できます。ラックサイズやシステム規模に対して柔軟性がなく、放熱と静音の技術レベルの低い製品が目立ちます。また、導入したけれども満足できなかった「失敗例」や「信用できない」等でのご相談も当社には多く寄せられます。
それぞれのお客様ひとりひとりにご満足いただける確実な騒音対策を提供できるのは、それを正しく遂行できる技術を持つ業者のみであり、当社に社会的な義務、責任が大きいことを自負しております。誠意をもった対応を心がける業者は多々ありますが、「誠意を持った開発」を、真にお客様のためになる質の高い開発を行なうこともたいへん重要なテーマとして取り組んでおります。
どうか当社の技術をご活用いただき、静かでストレスのないオフィス環境を取り戻してください。お客様それぞれに個別対応にて製品をご提案させていただきます。
当部署では研究、開発、設計から営業、販売までをひとつの一括した流れと捉え、お客様窓口として騒音対策の全てを承ります。
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