
POWER SWITCH
メインパワーのオン/オフを行います。
GAIN REDUCTION METER

ゲインリダクション量を監視できるクラシック・タイプのアナログメーターです。

Stereo Link Switch
このスイッチの切替により、ステレオリンクが可能です。2chそれぞれの設定をする場合はDUAL MONOポジションに設定してください。
THD / Limit SWITCH
このスイッチの切替により、THDモードとLimitモードを切り換えられます。THDモードではスレッショルドをバイパスして原音にTHD(トータルハーモニックディストーション、または倍音歪み)を加えて独特なアナログ質感のみを加える事が可能です。Limitポジションでは通常のコンプレッサー/リミッターの動作となります。
In / Out Switch
このスイッチの切替により、コンプレッサー/リミッターのエフェクトをオン/オフ(バイパス)することが可能です。

Hold / Input (THD Control)
1176タイプの Input Gain と Threshold を同時にコントロールするタイプのコントローラーです。このノブを最小にセットすると音は出力されません。また前項のTHD/LIMIT SWITCHをTHDモードに設定した場合、このコントロールはTHD(トータルハーモニックディストーション、または倍音歪み)をコントロールできます。最高2%のTHDを原音に加えて音にわずかな豊かさや、グランジな歪みを与えることができます。ch1とch2を直列に接続して片チャンネルをTHDコントロールとして、もう1つのチャンネルをコンプまたはリミッターとして使用する事も効果的です(両チャンネルともにTHDモードにするのもお勧めです。この場合荒々しくも美しい倍音が太く響きます)。ステレオソースに若干のアナログ質感を加えたい場合などにも大変役にたちます。
Output
21ポジションのアウトプット・ゲイン・アジャストです。この21ポジションのコントロールは音質ロスのない<ステップゲイン方式>を採用しており、1dBステップで±10dBで最終ゲインメイクアップを調整可能です。ステップゲインでの調整はリコールが把握しやすい為、再現性に優れています。Elmaの最高級パーツが使用されています。

COMP/LIMIT
このスイッチの切替により、主にアタックタイムが切り換えられ(以下参照)たいへんクラッシックな質感のPumping/Breathingサウンドを持つLimiter動作と、幅広いサウンドメイキングが可能なCompressor動作を切替可能です。HoldとRecoveryのセッティングとこのスイッチの組合せにより、トラッキング、ミキシング、効果的なエフェクトまで、自在の音質をコントロール可能となります。
LIMIT モード時 8ms のアタックタイムに設定
COMP モード時 47ms のアタックタイムに設定
RECOVERY
リリースタイムをコントロールします。COMP/LIMITのモード切替により以下のように6ポジションでコントロールされます。
LIMIT モード時 0.05、0.1、0.25、0.5、1、2 Seconds
COMP モード時 0.25、0.5、1.20、2.5、5、10 Seconds
VINTAGE LIMITING
TG1はレコーディング・トラックに、クラッシク・ビンテージなトップ・リミッティング・サウンドを簡単に加えることが可能です。LIMITモードでINPUTとHOLDを増加させていき、OUTPUTで希望のメイクアップゲインを設定してください。RECOVERYを#1ポジションにセットすれば、あの激しく、クールなビンテージ・リミッティング(Fairchild 670のようなスムースで少しクレイジーな・・)を簡単に作れてしまいます。またTG1に1073やPultec EQタイプのような素晴しいEQの周波数ブーストを加えると、そのサウンドは更に興味深いものとなります。例えば5kHzをボーカルに、5kHzと50Hzをドラムスに・・・このサウンドはまさにあの『Sgt.Pepper‘s』のビートルズサウンドを思い起こさずにはいられないでしょう。
CONNECTION
XLRキャノン・タイプ 入力 × 2
XLRキャノン・タイプ 出力 × 2
(全てのコネクションは2番ホットです。)

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