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Blue Sky スタジオモニタースピーカー


Blue Sky スタジオモニタースピーカー

  


http://www.bazooka-studio.com/studio_b5_1.html

インディーズチャートの上位に数多くの作品を送り出しているレコーディングスタジオ「bazooka-studio」様が本拠地の東京新宿に5.1chサラウンドに対応した新スタジオ「bazooka5.1」をオープンさせました。

入口の扉を開けた瞬間に視界に飛び込んでくる天井の大きな真円のバトンが印象的で、また木の質感と間接照明のやさしい光が居心地の良い空間を演出している素敵なスタジオです。

スタジオのオフィスだったというこのスペースに5.1chサラウンドに対応したスタジオを作るという構想が持ち上がったのは2008年初頭。「音楽を正確に判断できるモニター環境」「スタジオに入った瞬間、緊張感と共に、心がワクワクするような環境」を作ることを目標に、従来の2chの環境での音楽制作に加え、これからのマルチチャンネルシーンを見据えたビジョンを持ったスタジオが構築されました。

スタジオの基本設計は日東坊音響エンジニアリングによって手がけられ、内装施工やワイヤリングは多くのスタジオ施工を手がけてきたスタジオのエンジニアとスタッフによって設計者のアドバイスを元に行われています。エンジニア自らが施工に関わることで、優れた「音・居住性・作業効率」を目指し納得できるまで調整を追い込むことができたそうです。


躯体は定在波を回避するために向き合う壁と天井が平行にならないよう複雑な形で構成されています。スタジオの設計・施工、スピーカーの選定・調整等全ての作業が的確に進められたことにより、低域は31Hzから高域に渡って驚異的にフラットな特性を達成しています。


2chのラージモニターにはMusicelectronic RL901K、ニアフィールドにはYAMAHA NS-10M、サラウンドスピーカーは既にbazooka-studio様で使用されているBlueSky Sky System Oneが採用されました。サテライトスピーカー7本(フロント3本、リア4本)は全てリスニングポイントから等間隔、等角度になるよう、天井の真円のバトンからbazooka-studio様オリジナルのハンガーブラケットによって設置されています。
サブウーハーはフロントの壁に左右対称に2本埋め込まれています。ダブルサブウーハーを検討するにあたり1本と2本を比較試聴したところ、2本の方が圧倒的に安定感のあるサウンドが得られたため、2本を採用されました。サラウンドモニターのタイム・アライメントは「YAMAHA DME64E」によって行われ、またコンソール上にあるリモコンによって5.1サラウンドの135度、115度、ディフューズ(7本+2本)と2.1ステレオ(2本+2本)の4つのモードを瞬時に切替えできるようになっています。
コンソールにはユーザーフレンドリーなオペレーションを重視してdigidesign ICONを導入しています。
ブースの壁面は高域を上手く吸収する「珪藻土」が使用され手塗りで仕上げられています。また壁に立てている何本もの吸音柱と天井の吸音ラグが取り外しができるようになっており、デッドからライブまで目的に応じた音場調整が可能となっています。コントロールルームと同様に独自のアイディアで内装を詰めた結果、従来のスタジオとはまた違った自然なライブ感が得られ、より音楽的な収音が可能となっています。

これからの時代のニーズに対応すべく新スタジオを構築されたbazooka-studio様。「bazooka5.1」で制作される作品が今後の音楽シーンを更に盛り上げてくれることを期待しています。





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