Q: バランス駆動にはどんなヘッドホンが使えますか?
A: HPA-966B(P)では、バランス駆動対応のヘッドホンをご使用いただけます。
現在入手が可能なバランス駆動対応のヘッドホンの一部
1、メーカーでバランス駆動対応化を受け付けてくれる機種
・ ULTRASONE Edition9
2、着脱式ケーブルの交換によりバランス駆動対応できる機種
・ SENNHEISER HD650 HD580など (交換用ケーブルHeadRoom、Moon Audio)
3、モディファイされた物が製品化されている機種
・ AKG K701 (MoonAudio)
・ Beyerdynamic DT990 (MoonAudio)
・ SENNHEISER HD650 (HEADROOM)
・ SONY MDR-CD900ST <販売予定> (www.paradiserecords.net)
・ SONY MDR-7506 <販売予定> (www.paradiserecords.net)
その他のダイナミック型ヘッドホンも弊社でモディファイが可能な物はお受けいたします。
Q: ヘッドホンは改造が必要ですか?
A: バランス駆動ではXLR(3P/M)タイプでの接続となります。基本的には改造が必要になりますが、SENNHEISER HD650の様にケーブルが着脱可能なものは他社で発売されているバランス対応用のケーブルに交換するだけで手軽にバランス駆動が可能になります。
Q: 普通のヘッドホンは使えないのですか?
A: HPA-966B(P)の出力コネクタはコンボタイプ(ステレオフォンタイプとXLRタイプの両方をコネクト可能)を採用していますので、通常のステレオフォンタイプのヘッドホンも使用可能です。バランスヘッドホンと従来タイプのヘッドホンの両方をお使いいただく事が可能です。
Q: アンバランス信号を入力してもバランス駆動できますか?
A: HPA-966B(P)にはバランス化回路が組み込まれていますのでアンバランスで入力されてもバランス駆動が可能です。(一部のバランス駆動型ヘッドホンアンプではバランス入力された信号でしかバランス駆動しない機種も多いようです)。RCAピン出力(アンバランス)のCDプレーヤーなどをお使いの場合でもバランス駆動ヘッドホンアンプの効果を十分に引き出す事が可能です。
Q: ゲイン切替えスイッチはどんな時に使用するのですか?
A: 使用するヘッドホンによってインピーダンスや感度が異なりますので音量範囲は様々です。お客様の使用環境に応じて適切なゲイン設定をお選びください。
Q: BLACKモデルのLINEOUTはどういう使い方ができるのですか?
A: この出力はボリューム回路を通過しますのでパワーアンプやアンプ内蔵のパワードスピーカーに接続してボリュームコントローラーとしてもご利用いただけます。音楽制作などのスタジオでパワードスピーカーとヘッドホンを切り替えてミックスやマスタリングなどの作業を行う場合や、PC周りにも便利に活用できると思います。ヘッドホンアウトがないアンプやスピーカーにも便利です。
Q: バランス駆動で聴くと音が良くなるのですか?
A: HPA-966B(P)は繊細な演奏ニュアンスやミキシングエンジニアの技など、音源に含まれる全ての情報を脚色することなく引き出す事を目的に開発されています。音を加工して見せかけの良さを演出するのではなく常に忠実な原音再生を行います。制作者の意思がありのままに伝わる音質と空間再現をHPA-966B(P)でご体験いただけます。
Q: 音楽制作スタジオやマスタリングで使用できますか?
A: HPA-966B(P)は音質劣化を抑え忠実な原音再生を目標としていますので、ソースに含まれる全ての情報に対する正しい判断が可能です。意図しない歪やノイズ、EQやコンプ等の設定が正しく反映されますのでレコーディングやトラックダウン、マスタリングの現場でご使用いただけます。また演奏者へのプレイバックモニター用に使用した場合、音空間が整理されリズムや音程も聴き取り易くなるので演奏者のモチベーションにも違いが出てくるはずです。もちろんこのような原音再生力を音楽を楽しむためのご家庭のオーディオ装置にも適応可能です。