まったく新しいワイドレンジサウンドを持つD.Iシステム。
専用ケーブルのプラグ内に前段プリアンプを内蔵した画期的構造のD.I(ダイレクトボックス)システムです。楽器の出力直後からトータル的にマネージメントされた信号を構成、ケーブルの存在を全く感じさせない驚異のワイドレンジ&フルフラット・サウンドを達成しています。
プラグインプリ
ケーブルプラグ内に前段プリアンプを内蔵し楽器出力直後にインピーダンス変換、理想的な伝送品質でノイズレス、クリーンな信号をバッファーアンプへ送ります。
高品位バッファーアンプ
ダイレクトカップリングサーキットが採用されたハイエンド品質バッファーアンプ、安定したハイパワー電源(24V)の供給により超ワイドレンジ特性を獲得。要求されたダイナミックレンジに対して十分な電力を供給し、レスポンスの速さ、入力波形に追従した正確なアウトプットが得られます。
インピーダンスの完全適合
出力インピーダンスの高いエレアコやエレクトリックベースに合わせた専用特性を用意、BIRds Parakeetでは入力インピーダンスを4.7MΩに設定、 これにより均一なフリケンシーレスポンスが得られ、音色劣化、無用な色づけを最小限に抑えます。
3ピースシステム
プリアンプ内蔵専用ケーブルと本体、専用ACアダプターでシステム構成され、電源ノイズや伝送劣化の課題をすべてクリアしたハイファイレコーディング仕様のDI(ダイレクトボックス)です。
突出して優れた音質を徹底的に追及。
▼ケーブルプラグ内に前段プリアンプを内蔵
楽器に接続する専用ケーブルは、単なるシールドではなく機器機能の一部が組み込まれています。この機能(前段プリアンプ)を極限まで楽器に近づけることでハイインピーダンスでの伝送区間を無くすことに成功しました。従来品ではここで多くのデメリット、ロスが発生していました。ケーブルが持つキャパシタンス(容量)の影響でハイカットフィルターがケーブル内で形成されてしまうのはやむを得ないことで、実例としてM社(4m)では6.2kHzから、B社(4m)では4.4kHzからロールオフが始まります。Parakeetではローインピーダンス伝送にすることにより740kHzという桁違いに高い周波数(可聴範囲のはるか彼方)までフラットな特性となりました。
▼インピーダンスの最適化
従来のDI(ダイレクトボックス)ではハイインピーダンス区間に対してのノイズの発生を懸念して十分に高い入力インピーダンスにすることが出来ませんでしたが、Parakeetではノイズの心配なく4.7メガオームという十分に高い楽器に適切なインピーダンスマッチングを実現。特に低域のレスポンス、反応スピードの改善には絶大な効果があります。
▼24V強力電源
電源の強化は忠実波形伝送の命です。楽器に組み込まれる9V電池やファンタム電源では、波形の立ち上がりに電力が追いつかず入力に追従した正確なアウトプットが得られません。聴感上はすこしコンプのかかったようなおとなしい印象になり、抑制された元気のない音となります。Parakeetが求めたのは従来に無い次元での高音質、電源の高品質化は必要不可欠な項目でした。
▼コンデンサーを一切使わないシグナルパス
音声信号の通り道からコンデンサーを排除。ここでも低域レスポンスの向上、また、コンデンサーの持つ固有のサウンドキャラクターや経年変化の影響も無くし、クリアーでナチュラルな音色を得ています。
▼選び抜かれた高品質パーツ
サウンドクオリティ重視のハイスペックオペアンプやそれに見合う厳選されたパーツ群。プラグ内プリプリアンプによるアイデアは基本性能のレベルを上げ、使用するパーツの品質レベルも上げ、全ての項目で高い次元を求めた結果、Parakeetの突出したサウンドクオリティが生まれました。Parakeetのアドバンテージは目的レベルの高さとそれを実現した優れたサーキットデザインの結果なのです。
Parakeetの使用例
エレクトリック・ベース
エレクトリックベースの場合には特に低域のレスポンススピードの向上が明確です。またラウンド弦の艶やかな響きやタッチの強弱の表現がクローズアップされます。Parakeetを中心にして、録音PA用ライン送り、アンプ送り、チューナー接続、エフェクターインサート等に対応可能です。
ギター
周波数レンジの広いギターほどParakeetのキャラクターを生かせる素材はありません。全てのサウンドに於いて大きなメリットを発生します。また弦楽器に限らず、小型マイク、ピックアップを仕込んだ全ての楽器、ライン出力のキーボードにも大きなサウンドアドバンテージがあります。図のようにSENDにフットスイッチ(BOSS FS-5U等)を接続するとライブ中のチューニング時にPA送りをミュートすることが可能、また、ボリュームペダルのインサートでも効果的です。
フィンガーピッキング(アコギ)
製品開発時に協力いただいたミュージシャンのライブ時のシステム接続図です。演奏者が手元でステレオリバーブを使用するため、Parakeetを2台用意しRTN後は2ch出力で卓へ送ります。楽器出力はギターから直接ではなくデュアルピックアップシステムのアウトプットから取り出しますが、これでもサウンドの違いは明確に現れ、音楽性芸術性の高さを最大限に生かせます。
オプションのバリエーションケーブル
BIRds Parakeetでは更なるバリエーションを求めるクリエーターの為にオプションのバリエーションケーブルを3タイプ用意。オペアンプの違いによるサウンドのバリエーションをアドオンできます。
- BIRds 072 Cable – 中低域に腰のあるファットでガッツあるサウンド
- BIRds 2604 Cable – 倍音感のあるビンテージ系ブリティッシュサウンド
- BIRds 412 Cable – 抜けの良いウエストコースト系アメリカンサウンド
全て標準4m、その他の長さにも特注対応いたします。
BIRds Parakeet DI システムには標準で 2134標準プリアンプ内蔵ケーブルが付属しています。2134 Cableは最もクリアーで色付けのないフラットサウンドです。
ご要望の多かった Switch Craft 社製のプラグにも対応が可能となりました!
プリアンプ内蔵ケーブルに対応できるのは 228 Lタイププラグとなります。Switch Craftタイプの価格、納期についてはお問い合わせください。
















