BLOSSOM

BLO-0169にサウンドエンハンサーとスタッキング・サイドパネルを標準搭載。
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BLO-EW標準搭載のチューンナップ仕様。

ニュートラル且つクリアーなサウンドが特徴のBLO-0169に、サウンドエンハンサー機能を持った重量級メタルスタビライザーと木製サイドパネルを組み合わせたチューンナップ仕様の”EW Version”が登場しました。サウンドエンハンサーの音質調整機能により、低重心で実体感を伴った非常に音楽的なサウンドを再生します。また、天然ウォルナット材を用いたサイドパネルは同シリーズのBLOSSOM製品を上下にスタッキング出来るようにデザインされており、美しい外観とオーディオ・コンポーネントのセッティングの自由度を高めます。

BLO-EWサウンドエンハンサー製品開発ストーリー

BLO-EWはBLOSSOM BLO-016xシリーズ専用のサウンドチューニング・アイテムで、左右対になったメタルスタビライザー部分と、スタッキング機能を持った天然ウォルナット材の木製サイドパネル部分から構成されています。それらは予め組み上げられた状態となっており、BLO-016x機器本体底面のビス穴にメタルスタビライザー部分を取付けて機能する仕組みです。上下にスタッキング可能なサイドパネル部分はBLO-016x機器単体でも本体の足として機能しますので、機器本体に付属のスパイクインシュレーターを取り外すと今度はそれ自体がウッドインシュレーターとしての役割を担います。スパイクインシュレーターを装着している状態ではサイドパネルは設置面から浮くように設計されていますので、ウッドインシュレーター機能を停止させることが出来ます。

サウンドチューニング機能

サウンドチューニング機能としては、メタルスタビライザーが振動モードのコントロールの大部分を受け持ち、ファンダメンタル(基音)の安定性や大きさを決定します。そして機器筐体を挟み込みながらインシュレーターとしての役割も担う木製サイドパネルがハーモニクス(倍音)のバランスと響き方を調整するようにデザインされています。

メタルスタビライザーのマテリアルには鉄素材にメッキコーティングしたものを採用しています。これは幾度にわたる試聴・検聴を繰り返し、BLOSSOMオーディオ製品が最も音楽的なサウンドを奏でるように感性で決定しました。開発段階では鉄+メッキコーティングのもの以外にもステンレス鋼製のものや、BLO-016x機器の筐体にも採用されているアルミニウム合金製のものなどを試作し、それらを天然ウォルナット材と組み合わせ、様々な音源と幾つものモニター機器からのサウンドを色々と異なる設置方法で試しながら数日間徹底的に聴き比べました。その中で本物の楽器や歌声に迫る実体感、そしてそれらのアンサンブルが空間に解き放つダイナミズムや余韻などを含めたトーナリティーから「この音だ!」という音色を奏でたのが鉄+メッキコーティングのスタビライザーでした。検聴時にどちらにしようか最後まで迷ったステンレス鋼製のものは、クリアーな音場と粒立ちの揃った音像にややライヴな響きが加わり、音楽にまとまりが出て綺麗な音調を求めるHi-Fiオーディオ向きにはバランスは良かったのですが、本物の楽器や歌声が持つ躍動感は平均化されてしまい、音楽が全体的にコンパクトになってしまった感がありました。

BLO-016x機器のアルミ合金筐体に鉄+メッキコーティングのスタビライザーとウォルナット製ハーモニックパネルのコンビネーションから繰り出される音質は実体感のある力強い音像と深く艶やかなトーン、そしてダイナミックな波動が奥行きを伴った音場再生と空間表現に結びつき、その音楽のリアリティーは心に響きました。ソースに閉じ込められた音楽が活き活きと放たれていく様子は正に音調をEnhanceする感覚があり、”Sound Enhancer”とはこのことを端的に表しています。

コンポーネントする楽しみ

BLOSSOMオーディオ製品のBLO-016xシリーズにはBLO-EWサウンドエンハンサーを搭載することが出来ますので、BLO-0299 w/BLO-0160EWの組み合わせも含め、それぞれの機種をコンポーネントすると様々なサウンドチューニングが可能となることはご想像いただけると思います。例えばBLO-0169とBLO-0160をEW仕様にしてコンポーネントする場合、BLO-0169EWを上段にBLO-0160EWを下段にしてスタッキングするのとそれを逆に組むのとでは再生される音楽の重心は変ります。更にそれぞれにスパイクインシュレーターを履かせた場合とそれを外してウッドインシュレーターにした場合とでは音像や定位に差異が出ますし、音色も異なります。また、スタッキングせずに両方の機器をオーディオボードの上に平置きした場合でも数パターンのチューニングが可能ですので、ご自身の音源側の機器やモニター側の機器に合わせて色々と試しながら理想の音に近付けていくことが出来ます。

このようなことは正にオーディオを楽しむことの醍醐味であり、それを踏まえた上で体感する音楽はどれほど素晴しいものでしょうか。そのときはオーディオ装置の細かいことなど忘れ、きっとただ純粋に音楽の素晴しさに感動するだけで良いのだと思います。

オーディオ機器メーカーがこれほどの選択肢を与えるサウンドチューニング・アクセサリーを自ら提供することは珍しいことだと思いますが、我々メーカー側のスタッフが楽しめて欲しいと思えるものがあるのならば、それを提供しなければ多くの方々にこのオーディオシステムの良さは伝わらないのではないでしょうか。BLO-EWサウンドエンハンサー&スタッキング・サイドパネルはそんな私たちBLOSSOMからのミュージックライフに対する一つの提案です。

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製品種類別

ダウンロード

PDF(マニュアル等)

なし

zip(ファームウェア等)

なし
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