技術解説:POWER UP / SHUTDOWN シーケンス

POWER UP/SHUTDOWN シーケンス

BLO-3090はPOWER UP/SHUTDOWN 時にソフトウェアコントロールによるPOWER UP/SHUTDOWN シーケンスが動作します。背面のMAIN POWERをONにするとBLO-3090はSTANDBY MODEとなります。このモードは全ての出力がリレーによるMUTE状態となるため電源投入時のポップノイズを発生しません。

STANDBY MODEからボリュームツマミを長押しするとPOWER UPシーケンスを経てOPERATION MODEへと切り替わります。

般的な機器であればボリュームが上がった状態で電源を入れれば瞬時にその音量で再生音が出力され突然大きな音が出てビックリした経験はどなたにでもある事と思います、もし大振幅のパルス性の信号が出力されれば機器や聴覚へも大きな負担もかかります。

BLO-3090のPOWER UPシーケンスではボリュームが最小の状態からフェードイン(音量を徐々に大きく)し、現在のボリューム位置まで上がりますのでその心配はありません。

OPERATION MODEから長押しすると、出力をフェードアウト(音量を徐々に小さく)し、出力リレーをMUTE状態にした後にSTANDBY MODEとなるSHUTDOWN シーケンスが動作します。

SHUTDOWN時のフェードアウトの時間は長めに設定してありますので、今日の音楽鑑賞を終える“なごり惜しさ”を演出する、個人的にはとても気に入っている機能です。

製品種類別

ダウンロード

PDF(マニュアル等)

なし

zip(ファームウェア等)

なし
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